ブルーメジバイオテクノロジー操業再開公告

2020.02.18

新型コロナウイルス感染による肺炎が流行して以来、関係者皆様からご配慮とご厚情をいただきまして、誠にありがとうございました。

2月18日まで、済南市の感染者数は47人で、6日間連続で新たな感染者がいませんでした。政府の要求に合致した前提下では、ブルーメジバイオテクノロジーの済南工場は全面的に操業再開を推進し、企業活動を秩序正しくて着実に展開しています。社員は全員無事であることをご報告させていただきます。

肺炎が流行して以来、当社は素早く緊急時対応マニュアルを策定し、工場施設を定期的に消毒・洗浄し、社員就業前に体温を測定し、日常作業中にマスク装着を徹底し、社員の日々の健康状況を報告し、工場勤務を回避できる社員の在宅勤務を許容し、人が大勢集まって過密する状況を回避します。

春節連休前では、当社は在庫品を十分に用意し、一部お客様の緊急注文に対応することができます。詳細は営業担当者までご連絡ください。今や、製品の輸出が再開しました。

当社はSOPに従って製品生産過程に使われた設備や施設を清浄し、生産担当者は生産現場に入る前に体温測定、消毒および作業服着替えなどを行わなければなりません。当社のほとんどの設備は完全に閉鎖されており、浄化レベルの要求を満たしています。清潔区域は陽圧環境なので空気の清潔度を確保できます。新型コロナウイルスがエタノールと高温に敏感なので、当社のヒアルロン酸ナトリウム製品の生産過程に含まれるエタノール沈殿、濾過、乾燥などの工程は、ウイルスを不活性化することができます。

また、感染症に対抗する前線に寄付する消毒製品の生産がうまく進むよう、ブルーメジバイオテクノロジーは春節期間において感染症防護の関連要求に従って、一部の生産ラインを前もって再開しました。肺炎が流行して以来、ブルーメジバイオテクノロジーは相次いで物資を5回寄付させていただきました。そのうち、「潤百顔」手洗い不要消毒ジェル医用製品、防護服、ゴーグルなどの30,000枚以上の医療物資が含まれ、総価値は500万人民元以上に達します。

我々は、中国政府、各級の機能機関と中国人民が今回の感染症を抑制し解決する能力を持つことを信じております。ブルーメジバイオテクノロジーは生物工学に依存して、我々のパートナーに革新の源と技術上のサポートを提供させていただきます。